モバイルWiFiのSSIDを変更して見た人を笑わせる方法
SSIDというのは、モバイルWiFiに固有に設定されている名前のことで、初期設定ではモバイルWiFiということがバレバレなセキュリティ的にも問題のある英数字に自動で設定されています。
笑わせるということを考えなくても、変更する意味はあるのでやってみることをオススメします。
SSIDを変更する方法
まずSSIDを変更するには、各種モバイルWiFiの管理画面にアクセスします。
パソコンから設定するのが一番楽なので、パソコンを持っている人はパソコンのブラウザからアクセスするようにしましょう。
管理画面が表示されたら、基本設定の項目からSSIDの欄を変更するだけです。
モバイルWiFiの種類によって多少の違いはありますが、基本的にはブラウザで管理画面を開いて変更するという部分は変わらないので覚えておきましょう。
本来SSIDは英数字で構成されているもので、日本語の入力は推奨されていません。ですので、見た人を笑わせたいという目的がない人は、自分で決めた任意の英数字で十分です。
もし日本語にする場合でも、10文字以下にすることを推奨します。文字数が多すぎると思わぬバグが発生することがあります。
定期的に変更してもいいですし、一度変えてそのまんまでも大丈夫です。
ただ、初期設定のままではセキュリティ面で心配ですので、特に目的がなくても一度は変更しておくと安心ですね。
笑いがとれるのは主に電車の中
SSIDは自分以外の人に見られる可能性のあるものです。多くの人が集まる場所ほど、笑いがとれる可能性が高まります。
いろんな人に見せたいのであれば、多くの人が集まる電車の中や、イベント会場などがいいでしょう。
ためしに、満員電車の中でiPhoneを開いてWiFiを拾う画面にしてみて下さい。
もしかしたら既に面白い名前を付けている人がいるかもしれませんね。iPhoneに限らずWiFiを拾う端末で、WiFiにアクセスしようとする場合、必ずこの画面にいかなければいけません。
面白い名前を付けると見た人がクスッと笑ってくれるでしょう。
ツイッターなどでも面白いモバイルWiFiの名前が、話題にあがることもあるようです。
そこで、いくつか面白い名前を紹介します。
- 避けるチーズ
- 鯖の味噌煮
- 風林火山
- 鼻毛見えてますよ!
- 応仁のLAN
- 大塩平八郎のLAN
といった感じです。乱とLANをかけるのはなかなかセンスがいいですよね。
機能面では全く意味のない行為ですが、セキュリティ対策とネタの両方に使えるので是非試してみて下さい。
あなたのSSIDがSNSで話題にあがるかもしれませんよ。