モバイルWiFiのあるある失敗例
モバイルWiFi選びの失敗例
モバイルWiFiは、うまく使うことで便利なツールであることは間違いありません。ただ、プランなどが複雑なことも多いので、失敗してしまう例も多いようです。
今回は、モバイルWiFi選びを失敗してしまった事例を見ていきます。
・高額キャッシュバックの条件で結局損をした
高額キャッシュバックには条件がついている場合がほとんどです。主にはプランの制限や機種の限定ですね。月額費用とは別に複数のオプションに加入する条件があり、結局高くつくパターンがあります。また、キャッシュバック受け取りの手続きが面倒だったり、期間が短くて受け取り損ねてしまうケースもありますね。
・エリア内なのにつながらない?
対象エリア内で使っているのに、屋内だと急につながりにくくなってしまうことがあります。エリアの確認不足はもっての他ですが、エリア内であっても、分厚い壁があって繋がりにくくなることがあります。屋内で繋がりやすいと言われているのはヤフーWiFiです。
・ある日突然Wi-Fiの速度が遅くなって、全然使えなくなった。
これは主には速度制限の関係です。プランや会社によりますが、月間容量に制限があるプランを使っていると、規定の容量に達した時点で制限がかかります。使い放題プランやギガ放題がある会社であればその心配はありません。契約前に確認しましょう。
・プランの内容がわかりづらい
モバイルWiFiは、月によって料金の変動があったり、オプションやキャッシュバック条件など、様々な要素があります。ですので、よく確認せずに契約してしまうと、後々こんなに高かったんだということになりかねません。プロバイダも含めたプランについてよく確認しておけば失敗も少ないでしょう。