モバイルWiFi契約に必要なもの
忘れ物には注意!
モバイルWiFiを契約する際の手続きには、書類の記入と、本人確認書類の提出が必要です。
必要な物を持っていかないと契約できないので、忘れ物をしないことが大切です。
ネット契約であっても、家電量販店や携帯ショップであっても、本人確認書類などは絶対に必要になるので覚えておきましょう。
モバイルWiFiの契約に必要な物
モバイルWiFiの契約に必要な物は、料金の支払いを口座振替か、クレジットカード払いにするかで異なります。
口座振替で料金を支払う際に必要な物は、
- 運転免許証やパスポートなどの本人確認書類
- 口座名義、口座番号がわかるもの(通帳、キャッシュカードなど)+金融機関届出印
- 機種購入代金
- 家族割などに加入する場合は証明になる物
です。まず本人確認書類ですが、免許証がある場合は免許証が一番確実です。ただし、住所変更などをしていなくて今住んでいる住所と本人確認書類に記載されている住所が違う場合は本人確認書類が2つ必要になるので覚えておきましょう。
次に通帳などの口座情報がわかる物です。金融機関届出印も必要なので忘れずに持っていきましょう。印鑑はけっこう忘れやすいです。
次は初期費用を払うための現金ですが、ほとんどのモバイルWiFiは初月の引き落としに合算されるので、通常現金は必要ありません。端末代金が特別必要なプランの場合などは必要になります。
次は家族割や、契約者が未成年の場合には、書類が必要になります。書類が必要になるプランに入りたい場合はよく確認しておきましょう。
クレジットカードで料金を支払う際に必要な物は、
- 運転免許証やパスポートなどの本人確認書類
- クレジットカード
- 機種購入代金
- 家族割などに加入する場合は証明になる物
です。口座振替の場合との違いは、口座情報と印鑑が不要ということだけです。クレジットカードはVISA、マスター、JCB、アメリカンエクスプレスが使えます。デビットカードの利用も可能ですが、一部NGなプロバイダも存在するので契約前に確認しておきましょう。
契約する場所による違い
モバイルWiFiを契約する際は、家電量販店で契約するか、携帯ショップで契約するか、インターネットで契約するかの3つの方法があります。契約する場所での必要書類に大きな違いはありませんが、インターネットで契約する方をオススメします。
まずネット契約の場合、本人確認書類はスマホのカメラ撮影でOKです。それどころか必要ないプロバイダすらあります。次にクレジットカード払いを選択する場合番号を入力するだけでOKになります。書類を書く必要もないですし、プランなどをじっくり選びながら契約できるのでオススメの方法と言えます。