モバイルWiFi本体は売却することができるのか?
モバイルWiFi本体の売却は可能
モバイルWiFiの更新月で契約を更新しない場合、手元にルーターが残りますよね。不要になったルーターをどう処分したら良いか分からない方も多いはず。そこでモバイルWiFiのルーターの処分について書いていきたいと思います。
まず、結論から言うと、モバイルWiFiのルーターは売却することが可能です。ルーターを売却できることを知らない人は、燃えないゴミとして処分してしまうことが多い様ですが、少しでもお得に処分するなら売却するのが一番です。
そんな自分もかつては売却できることを知らずに部屋の中に埃まみれになったルーターをずっと放置していた人間ですが。
そういう訳で、今回は少しでも高く不要になったモバイルWiFiを売却する方法についてお伝えしていきます。
モバイルWiFiはどこで売却できるのか
モバイルWiFiを売却するにしても、少しでも高く売るためには高く買い取ってくれる業者に依頼するのが一番です。買い取り相場の中で一番高く買ってくれるのは、モバイルWiFiの買取専門店になります。
オークションで売る方法もありますが、やり方を知らない人がオークションに出品すると買取業者よりも格安で売却する羽目になってしまう可能性があるため、やはり専門店で査定してもらうのがおすすめです。
そこでおすすめしたい業者がライズマークという買取専門店です。この業者は大手ではありませんが、大手の買取価格よりも割高で買い取ってくれます。
次に高く売却する方法ですが、モバイルWiFiを購入した際の付属品などを全て準備して、モバイルWiFiの見た目も綺麗にした状態で査定してもらいましょう。付属品など何か一つでも欠けていた場合、マイナス査定の対象になります。
当然、売却するモバイルWiFiは解約済みである状態でなければいけません。また分割で購入し、支払いが終わっていないものも売却の対象外となります。
まずはライズマークで査定をしてもらいどれ位の値段がつくのかリサーチしてもらいましょう。現在市場に出回っているモバイルWiFi全てが買取の対象にならない場合もあります。ライズマークはオンラインでのやり取りになるので、いきなりモバイルWiFiを送り付けても取り扱いができない場合は無駄骨になります。
モバイルWiFiの売却の場合、数千円程度の買取額になると思いますが使わなくなったモバイルWiFiを自宅で処分するよりは現金に換えた方がお得なので、家にモバイルWiFiが眠っている方はぜひこうした買取業者を活用してみて下さい。